上記画像が正常に見られない方用↓


頻尿改善に効果的な 「くるぶしマッサージ」のやり方
「名医とつながる!たけしの家庭の医学」


山西友典先生

《頻尿ガイドライン》
起きている間に8回以上トイレに行く人。
寝ている間に1回でもトイレに立てば夜間頻尿と診断されます。

山西先生によると大量に水分を摂取した後の排尿は頻尿とは関係ないとのこと。普通の状態で頻繁にトイレに行 きたくなる場合のみが頻尿と関係している。

《くるぶしマッサージ》
内側のくるぶしから指4本分上、骨の脇あたりにある “三陰交” というツボを押すだけ。 やや痛いと感じるところが正しい三陰交の位置なので、そこをやや強めに1分間押しましょう。 朝・昼・夜と1日3回行うとより効果が期待できますよ。

そもそも加齢による頻尿は膀胱まわりにある神経の誤作動が原因。膀胱まわりの神経はとても長く、足の裏まで つながっています。くるぶしあたりの神経は体の表面近くを通っているので、刺激を与えるには最適の場所。マッサージで刺激することによって、膀胱の誤作動を抑えられる可能性が高いそうです。

番組では実際に頻尿でお悩みの女性にくるぶしマッサージを行ってもらったところ、たったの1週間で大きな効果が。 水を500ml飲んでから尿意を感じるまでの時間を計ってみると、検証前は47分だったのに対し、検証後は1時間20分とおよそ2倍の時間がかかりました。

お悩みの人はぜひ試してみて下さいね。




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